一般的に護身術といえば暴漢などから自分や他人の生命・身体を守るための技術とされますが、心体術では護身に対する解釈を少し拡大して考えています。
自分自身を守る必要としては単に暴漢などに限らず、地震や台風など自然災害を始め、テロや詐欺などの人為的行為によるもの、そして日常生活に関わる食の問題、家庭経済etc・・・などと自分や家族を守る上で考えるべき事は山のようにあります。
ただ今回は子供の護身ということなので、もう少し限定的に考えていきたいと思います。
(1)暴力から守る
①身体的な暴力
②精神的な暴力
③性的な暴力
④その他
(2)犯罪から守る
①知らない人には
②知っている人には
(3)その他
①災害から守る
②交通事故から守る
③病気やケガから守る
ざっと思いつくだけでもこんなに沢山あります・・・
(1)の暴力については、子供本人が暴力を受けていることに気付いていなかったり、保護者や大人に話せずにいる場合も多いということです。
また、逆に自分の子供が加害者になってしまっているケースも・・・
否定的に考えると、子供自身が自分の身を守るというのはとても困難に思えてきます。
保護者や地域の大人たちが、時代に合った危機意識を持って守ってあげる環境づくりも大切になってきますね。
心体術の護身術
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