今回の東北地方太平洋沖地震で犠牲となった方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。また被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興と避難所生活をされている方々が少しでも良い環境になるように心からお祈り申し上げます。
じわじわと首都圏の生活にも影響が来ています。
まさに国難、有事の真っ只中。
現場の様子や作業員達の声も報道されている通り、凄惨な状況下でも「自分達以外にやれる人がいない」「誰かがやらねば」「これが任務ですから」と。
こういうことを見聞きする度に、彼らはきっと日本に住む自分の家族や友人知人、大切な人を守る、そのために現場に行くんじゃないかと思うんですね。
以前、日本が有事の時にはやっぱり行くのか・・と海自の兄に聞いたことがあります。
「それは上(政府)が決めること。俺らは上が言えば行くんだ。」と。
でも、それだけでは命がけの仕事はできないですよね。
家族にも任務の詳細は言うことができない。
「今回出たら帰って来れないかもしれない・・・」という気持ちは持っているはずです。
福島50と言われて決死の作業をしている方たちも、そして今回呼ばれて現地へ行っている兄たち・・・。
先日、いつもお世話になっている居合術の先生からご連絡いただきました。
日本人の侍DNAは今もしっかり受け継がれていることを実感しつつ、被災地の一日も早い復興と、元気なニッポンを願いながら、靖国で今の心を武の形で表現したいと思います。
日時:平成23年4月21日(木) 午前9:30~11:30頃まで
ココロとカラダをみがこう!
みんな仲良く、地球と共に・・・「心体術」 http://www.shintai-jitsu.jp/
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