ココロとカラダをみがこう!  心體術

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子供の護身術 (どうやって守るの?)

子供が不審者に会ったらどうしようとか、学校ではイジメられてはいないだろうか、一人で遊んでいるときに連れていかれないだろうか、交通事故にあってないかが心配、イザという時に子供一人でできるだろうか・・・など、不安やキケンな要素を上げたら、それこそ沢山すぎるほど上がります。

それらにすべて対応し、安全を確保しようと考えると無理ではないかと思ってしまうかもしれません・・・

たとえ、これでもう大丈夫・・・と安全策を立てても、予想外のことが起こらないという保証は何一つありませんし・・・

今まで何もなかったからこれからも大丈夫だろう・・・というのは何の根拠もありません。

今日まで何も無くても明日のこと、さらには1分、1秒先のことは誰にもわからないのです。

世の中は常に変化し、諸行無常なのですから・・・。


心体術では積極的な護身を心がけて、キケンなことが身近に起こらないように前もって防ぐことが第一と考えます。

そのひとつが「運のいい人体質」になってしまおうというものです。

あと少しタイミングが悪かったら事故や事件に巻き込まれていたかも知れないのに、何と!タイミングの良いことか!運のいいことか!無事に難を逃れた人やケースは現実に数多く存在しています。

護身の基本は、身のまわりの危機に自分が遭遇したり、引き寄せたりしないことです。

まず自分や家族が運がいい人体質になるように心がけ、言葉使いや、発想や思考をプラス方向にし、生活習慣全体をポジティブ指向にしてしまうのです。

それだけでなく、起こり得ることに対しても、防犯・護身で考えられ実施できることはやるようにして危機管理(リスクコントロール)することで、より安心材料をつくり不安材料を取り除けば、ココロの安心やプラス思考を助けることにもなってきます・・・

また、地域の人たちともコミュニケーションを積極的に持って、防犯に意識のある大人たちが地域の子供を守ることも大切ですね。

家庭や地域で防犯に積極的になることは、その地域や子供を不審者や犯罪者から狙いにくくすることにもなってきます。



性暴力などは見知らぬ人からよりも、知っている人から受ける方が多く、犯罪の性格上表に出にくいということもありますね・・・

知っている人に対しても、隙を見せない、油断しないということも必要です。

そして子供には親だけでなく、必ず見方になってくれる大人たちが周りにいるということを教えてあげてください。



実際に想定外のことが起こったり、身にキケンが降りかかった場合、驚いたり恐怖や緊張のあまりカラダが動かなかった・・ということもよくあります。

子供の防犯ブザーもすぐにヒモを引ける場所に下げておくことは当然のこと、鳴らすだって練習が必要です。

先のことというのは何が起こるかわかりませんが、実際に起こった時に対処できるように考えられる範囲だけでも練習しておくことは大切です。

特に子供が一人でキケンだと判断し回避行動できるようにするには練習が必要ですね。




心体術の護身術
http://blogs.yahoo.co.jp/shintaijitsu333





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みんな仲良く、地球と共に・・・「心体術」http://www.shintai-jitsu.jp/

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