北京オリンピックも無事（？）終わり、先日なにげなくパラリンピックの特集番組を観ていたら・・・
水泳競技の場面で衝撃を受けました・・・・
いえいえ・・・身体が不自由なところではなくて・・・
体幹部（脊柱）のやわらかさ、パフォーマンスの高さに、思わず見入ってしまいました。。。
飛び込み台から飛び込む時、まるで体幹部がバネかゴムのようにやわらかく、見事な跳躍でした・・・
その人は両足の腿から下はありません・・・
もう、よく覚えていませんが、片腕（両腕？）も不自由だった気が・・・
泳ぐだけでもすごいと思うのに・・・とても学ぶべき点が多くありました・・・。
手も足も、目も耳も・・・何も不自由ない自分は、もっと動けていいはずだと・・・反省・・・
普段からあまりにも腕や脚を頼りすぎて・・・目や耳が使えることが当たり前すぎて・・・
パラリンピックでは、盲目の人が柔道、車いすでバスケットボール、義足で短距離走・・・など
子供と一緒に観ていたので「この人たち、すごいね・・。ココロがくじけなければ何でもできるんだよ」と・・・。
カラダは障害があっても、みなさん、きっと障害だと感じていないのかも・・・と思うくらい、ココロは生き生きと輝いていました・・・
ココロとカラダをみがこう！
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